ルミナリエ2025近くの駐車場4選!おすすめのご飯どころも紹介!

期間限定

神戸の冬の風物詩である神戸ルミナリエ。

阪神・淡路大震災が起きた1995年(平成7年)12月に初めて開催。

それ以来、この震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴するイベントとして開催されています。

今回で30回目を迎えるルミナリエ。神戸の夜をとてもきれいな光で照らされて一度は行って見たいと思いますよね。

今回の記事では、神戸ルミナリエの近くの駐車場情報や周辺のご飯どころもご紹介していきたいと思います。

ルミナリエの場所・開催日程

今回で30回目を迎える神戸ルミナリエの開催が決定しました。

開催期間

2025 年1月24日(金)~2月2日(日)

展示場所

東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク
※メリケンパーク会場は、一部有料エリアがあります

旧外国人居留地や北野などで連携ライトアップも実施予定されていますよ。

ルミナリエ近くの駐車場4選!

会場内に指定の駐車場はありません。会場近くの駐車場を利用することになります。

神戸市立三宮駐車場 南駐車場

東遊園地会場に近い駐車場です。ここを起点にまわるのも良いと思いますよ。

基本料金 100円/15分
1日上限料金(入庫~当日24時まで)
平日 1020円  休日 1530円

神戸市立三宮駐車場 北駐車場

三宮の百貨店などの大規模商業施設に近い駐車場です。地下街などでお食事をする場合はこちらに止めるのが便利ですよ。

基本料金 平日 100円/15分  休日 200円/25分

1日上限料金(入庫~当日24時まで)
平日 1530円  休日 2040円

三宮中央通り駐車場

旧居留地の北側にあり、三宮の地下への地下通路があり主要施設までとても便利な駐車場です。できるだけ海側に駐車すると会場に近くなりますよ。

基本料金 最初の30分は250円、以降100円/12分
一日上限料金 平日 1,530円  土・日・祝 1,830円
収容台数 488台

デビスパーキング2

3会場の中間にある駐車場。504台と多くの車をとめることができる大きな駐車場ですよ。

オールタイム 150円/30分
夜間最大(18:00~翌10:00)900円
【平日料金】当日最大 1,100円
【土曜日料金】当日最大 1,600円
【日祝日料金】当日最大 2,500円

ルミナリ周辺のご飯どころ!

神戸ルミナリエに行った際にぜひとも立ち寄ってほしいグルメ所を紹介したいと思います。

KOBEディライト・ファウンテン

昨年も、東遊園地南側園地・花時計広場、神戸・阪神間の食品と飲料のプロフェッショナルならではの食の逸品が提供されていました。
1カ所で神戸の様々なグルメを楽しむことができますよ。
今回もルミナリエとステージプログラムを楽しみながらグルメを満喫しましょう!

昨年のグルメメニュー
【南京町老祥記】 豚饅 600円
【MCC】 スープリゾットクラムチャウダー 500円
100年目の自信「ビーフカレー」 700円
【神戸コロッケ】 あったかチャウダーソースで食べる蟹クリームコロッケ 500円
あったかチャウダーソースで食べるビーフコロッケ 500円
バターライス付きは+150円
【剣菱】 樽酒 700円
熱燗 500円
おでん缶 600円 など
【HENRI CHARPENTIER】 ベイクドフィナンシェ(3個入り) 600円
ホットワイン 600円

など9社のオリジナルメニューを楽しむことができますよ。

メリケンパーク会場のキッチンカー

有料会場のメリケンパーク会場でもグルメを存分に楽しむことができますよ。

昨年のキッチンカー
・神戸芋屋 志のもと
・コウベカステラ
・池カラ
・神戸牛の牛すじどて煮
・ベビーカステラ
・ステーキ串
・フルーツアメ

など10店以上のキッチンカーが会場に来ています。

いろいろなグルメが楽しめそうですね

THE KOBE CRUISE

普段の料金はそのままで、「神戸ルミナリエ メリケンパーク特別鑑賞券(1000円相当)」が付いたプランが昨年先着順で販売されていました。イルミネーションだけでなく、神戸の景色を海から満喫できますよ。

◆対象クルーズ&プラン
【ティークルーズ 14:30〜16:00】
・ケーキセット4,200円
・観音屋チーズケーキセット4,700円
→神戸ルミナリエ メリケンパーク入場時間17:30〜18:30

【トワイライトクルーズ 16:30〜18:15】
・フレンチコース「ルーナ」12,500円
・フレンチコース「アルテミス」15,000円
→神戸ルミナリエ メリケンパーク入場時間18:30〜19:30

ルミナリエ混雑状況は?

昨年から12月から1月開催に変更になったことや会場が3か所に分散されたこと、有料エリアができたことによって少し混雑が緩和されたようです。

週末は混むことが予想されますが、会場が分散されているので昔行ったことある人で「人混みがちょっと」と訪れていなかった人も行きやすくなりましたよ。

まとめ

今回は『神戸ルミナリエ』についてご紹介しました。

昨年より、12月から1月開催に開場も3カ所に分散となりました。

ルミナリエは、以前に比べたらとても見やすくなったようですよ。

混雑で躊躇していた人、まだ行ったことない人もぜひとも今回のルミナリエに行ってみてはどうでしょうか。

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